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芝生をきれいに保つには、芝刈り作業と除草作業が必要ですが、特に除草作業は夏場など雑草の最盛期ともなると非常に大変で、せっかくの休日が草取り作業で疲れてしまうことも。

当社のお客様には雑草を、除草剤で管理をされている方も多くおられます。
除草剤を使わないに越したことはないのですが、管理の労力を考えると、適切に使用するのは一つの方法です。
ただし、コウライ芝や野芝など日本芝に限ります。

当社は除草剤を現場調整せず、県認定の「農薬管理指導士」が現場に即した種類の除草剤を社内であらかじめ調剤しており、使用量などを厳密に管理しています。
参考までに、写真のうち大きなボトルは1本で75平米分の処理剤で、15リットルの水に薄めて散布するものです。
内訳は粉剤2g、液剤30ml、着色識別剤(青)4mlで、作業の際に溶かしやすいよう予め10倍程度の水に溶かして調剤しています。

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