末武造園土木です
土があるところには、必ず雑草が生えてきます。一言に雑草といっても、それぞれの草にも名前があるのですよ。
      ただ、本来目的としていないのに生えてくる多種多様な草は「雑草」。草引きの手間を軽減する防草処理です。
      当社のホームページをご覧頂いて、インターネットからご依頼を頂きました。ありがとうございます。      
普段の平日、また人によっては土日祝日など、週の殆ど毎日お仕事に出かけられる方が殆どです。
      案外厄介なのが雑草の処理。
      雑草のしょり(草引き)にも時間がかかります。でも仕事で忙しくて面倒が見ていられないという方が多いですね。
      必要な緑地以外は、草が生えにくくなるよう「防草処理」を施しました。      
玄関周り。
        もとはバラをはじめいろいろな植物を植えられていたようですが、毎日のお仕事で忙しいこと、そのため雑草の処理まで手が回らないことなどから、随分と草が生い茂ってしまいました。
        左:施工前、 右:完了
         
 
隣地との隙間など、細い箇所は草引きに入っていくのも大変です。
   
 
隣家との間が殆ど無い箇所。特にこのような箇所に草が生い茂るのは、近所付き合いの面からもよろしくありませんね。
         
 
施工前にはまず草引き。徹底的にきれいに仕上げます。
          また、残しておきたい植物もあるので、これらは一旦植木鉢に避難させます。
        
草の処理が終わったら下地の仕上。仕上がり高さから3cm低く、均一に仕上げます。
          このときの均し方一つで、仕上がり面のでき具合が違ってきます。丁寧に細かいところまで均しますよ。
         
 
下地がきちんと出来上がったら、仕上げ材を3cmの厚さで敷均します。
        左官用のコテを使って平らに、また表面水の流れ先にも配慮して均します。
均し終わったら、ジョウロ等で軽く水を掛けます。
          最初はアッサリと表面が軽く湿る程度。2回目は1回目が乾く少し前に軽く。
          3回目は1回目から2時間ほど後に、表面に水が浮かない程度にシッカリと散水します。
 
         
 

 お気づきの点がありましたら、
        お問い合わせフォーム
      からご連絡くださいね。

      当社は
      「岐阜県子育て支援企業」
      です。