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造園屋さんを営むには資格は必要ありませんが、その技能の充実度を認定する資格は多くあります。
まずは国が認定する造園や土木の施工管理技士、造園技能士など(2級は知事認定)。
さらに岐阜県や業界団体認定の資格も岐阜県緑の博士(グリーンドクター)や植栽基盤診断士をはじめ、その他多くの資格があります。もちろん当社社員には個々の技能を評価してもらうために、資格の取得に取り組むよう勧めています。

今年は当社最年少、20歳の若手が造園技能士の1級に挑戦しています。
通常、高校卒の経験年数2年(20歳)では技能士1級の受験資格が得られませんが、彼は専門課の「造園課」卒。さらに、在学中に造園技能士2級を取得済み。

なので「専門課卒」+「2級取得済み」+「経験年数」で、今年1級にチャレンジです。

技能士試験は学科もさることながら、実際に垣根を組み、石を据え、なおかつ時間の制限もある大変な試験。

若い彼に大いに期待しています。ガンバレ!!

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