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今週、月曜日から水曜日までの3日間、加茂農林高等学校の造園課2年生の生徒さん2名に、高校生インターンシップで当社へ来て頂いています。
造園工事業はどのようなものか、はもちろん、現場ごとに異なる作業環境や作業内容を体験してもらえればと思います。
また、働くというなかでの、お客さんや社員同士のつながりや連携の必要性も、何となくで良いので感じてもらえればと思います。

昨日と今日はメンテナンス(剪定)作業。
明日は植樹と芝張工事でを体験してもらえそうです。

昨日頂いた、材料資材のご注文分の発送です。
注文はインターネットからで、代引きか事前振込みで決済して発送です。
もう6~7年、それ以上?、細々と続けてます(^^)

切っ掛けは、余剰在庫品が増えたことから「販売処分しよう!」が始まり。
最近は余剰在庫が発生するような無駄な購買が無くなったので、引き合い発生の都度に仕入れて販売です。

事情あって、今日と来週月曜が指定日の作業。

「友引」。

夏と秋にご依頼いただく、火葬場さんの環境整備で剪定作業です。
待合から眺める景色は、場所が場所だけに、きちんとした作業で丁寧に仕上げなければなりません。

先般の芝張作業で、少し芝が余りました。
もちろん余らずすべて使い切れるのが良いのですけど、計算通りの数量を頼んで「あと数束足りない!!」なんてことになったら大変なので、少し多めに調達することが多いです。

今回は20束ほど余りましたが、来月上旬に同じ品種を使った別件の張芝工事がありますので、それまでは丁寧に保管しておきましょうかね。

芝の保管方法は、平積みにするのではなく「立てて保管」です。
明日明後日に使ってしまうのならまだしも、それ以上保管するのなら、立てて、そして積み上げない、これが大原則です。

時折園芸コーナーで、平積みで何段も積み上げて売られているのを見かけますが、最後に売れる一番下の芝には水も当たらず、風通しは悪く、また圧で潰され、良いことは一つもありません。
またそれが12月~2月下旬ころの休眠期ならまだしも、春~秋にかけても見かけますから驚きです。

芝を購入するときは、それまでの保管のされ方にもよく注意を払ってから購入されることをお勧めします。

今日の午前は、先般完了した張芝工事の完成&引き渡し検査。
お客さんに立会いただいて、お客さんのご依頼内容、および当社が規定した施工が完了していることの確認をいただきました。
この作業を経て、ようやく完成と引き渡しで、ご請求も併せて実行です。

芝地内の石張りも、スッキリ完了です。
芝の中に石張りなどの通路を施すときは、芝の面と構造物の仕上がり面を、同じ高さにしたほうが、メンテナンス性、特に芝刈りの時に都合がよいのですよ。

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